0歳から就学前までの聴覚障がい乳幼児のグループ療育・個別療育を行っています。聴覚を最大限に活用できるように1人ひとりの聴力に合わせて補聴器や人工内耳を調整して、ことばの発達を促していきます。保護者も療育に参加し、接し方やことばのかけ方を学んでいます。
月1回の聴力検査を含め、聴覚管理に最善を尽くしています。
子どもの成長には家庭での関わりがとても大切です。
保護者が聴覚障がいについて理解し、子どもに関わることができるように、当園では支援していきます。担当との話し合いだけでなく、年齢に合わせた研修会や講師を招いての研修会、親子での体験型の研修会も行っています。
開始式
クリスマス会
おまつり
修了式
日々の療育・検査に加え、他の機関と連携し、聴覚障がい児の発見や相互理解を深めることを目的に、次のような事業を行っています。
他にもパンフレットの配布、テレビ・新聞などマスコミを通して、聴覚障がいについての啓発活動を行っています。